8月7日生まれの女優15人:台湾での受賞と、劇場に残った人
女優・作品を知る
8月7日が誕生日の女優を調べたところ、15人が見つかりました。この連載で最多です(これまでの最多は8月1日の13人でした)。
人数だけではありません。
- デビュー年は1989年から2024年まで、35年の幅があります
- 同じ生年月日のペアが2組います(1998年8月7日と1999年8月7日)
- 台湾の成人展で最優秀演技賞を受けた人がいます(2026年3月)
- そしてAVを引退して、ストリップの劇場に残った人がいます
この記事では15人それぞれの経歴を整理します。人数が多いため、記録の薄い方は短くまとめますが、全員を載せます。容姿の評価はしません。 公開されている職業上の記録だけを扱います。
出典はすべて日本語版Wikipediaです。各項目の末尾にリンクを置いています。現役の方は公式SNSも掲載しました。
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一覧:デビュー年順
| デビュー | 名前 | 生まれ | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1989年 | 樋口里香 | 1970年 | 今回最古・37年前 |
| 1995年* | 中井淳子 | 1974年 | クラブ歌手の歌唱力 |
| 1996年 | 三枝美憂 | 1977年 | — |
| 1997年 | 京野さおり | 1977年 | 宇宙企画から |
| 2000年 | 熊野ぷぅこ | 1980年 | 活動記録は4ヶ月分 |
| 2011年 | あやの沙希 | 1989年 | 関西弁が看板 |
| 2015年 | 中村奈菜 | 1984年 | 30歳でデビュー |
| 2016年 | 星咲伶美 | 1995年 | 地下アイドルから |
| 2018年 | 岬あずさ | 1998年 | ランキング1位の記録 |
| 2018年 | 想真花 | 1999年 | 名義3つ |
| 2019年 | 森本つぐみ | 1999年 | SOD専属から企画へ |
| 2020年 | 二葉エマ | 1998年 | 台湾で最優秀演技賞 |
| 2021年 | 月形はるひ | 2001年** | 踊り子は継続中 |
| 2022年 | 白花こう | 1991年 | BreakingDown出場 |
| 2024年 | 葵ななせ | 2004年 | 活動は1年未満 |
*中井さんは明確なデビュー記録がなく、作品記録の始まる年。**月形さんは2024年に「1999年生まれ」への訂正を本人が発表(8月7日は同じ)。
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1990年代デビューの4人
樋口里香さん(1970年生まれ)は1989年デビュー。今回最古、37年前です。趣味や初体験の記録に「デビュー作品より」という注記が付いています。つまり出典がビデオパッケージ。ネット以前の時代、プロフィールはパッケージの裏に書かれ、それが今も一次資料として引用されているわけです。(出典:Wikipedia「樋口里香」)
中井淳子さん(1974年生まれ)は1995年から作品記録が残ります。特筆は歌です。クラブ歌手としての活動歴があり、テレビ東京『ギルガメッシュないと』のカラオケコーナーでSHOW-YAの「限界LOVERS」を歌ってグランプリを獲得した記録があります。セガサターンのゲーム(1996年)への出演記録もあり、8月5日の有森麗さん(PCエンジン)に続く「ゲーム出演組」の2例目です。
単独出演の作品が確認できないため、ジャケット画像付きのギャラリーは表示していません。
(出典:Wikipedia「中井淳子」)
三枝美憂さん(1977年生まれ)は1996年4月、シネマジックからデビュー。2007年にはXCITYの「懐かしAV女優企画」に登場した記録があります。活動終了から約10年後に「懐かし枠」で呼ばれる——記録が本人のキャリアより長生きする例です。
(出典:Wikipedia「三枝美憂」)
京野さおりさん(1977年生まれ)は三枝さんと同学年で、1997年10月に宇宙企画の『ラブセッション』でデビュー。テレビ東京『アルテミッシュNIGHT』への出演記録もあります。(出典:Wikipedia「京野さおり」)
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まずは実際のサンプル動画を見てみましょう。すべてDUGA公式が提供する購入前確認用の動画です。
2000年デビュー:熊野ぷぅこ(1980年生まれ)
神奈川県出身。趣味はキーボード。2000年3月、『あなたとやりたい』でアリスJAPANよりデビューしました。
撮り下ろし作品の記録は2000年3月から6月の4本だけ。ところが同年に雑誌の表紙を3誌で飾り、写真集も出て、2005年と2007年には復刻版のオムニバスDVDに収録されています。活動4ヶ月でも、強い印象を残した人の記録は再発され続ける——8月5日で書いた「記録の濃淡」の、これは「短くて濃い」パターンです。
すでに引退されています。これ以上は追いません。
(出典:Wikipedia「熊野ぷぅこ」)
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2011年・2015年デビューの2人
あやの沙希さん(1989年生まれ)は京都府出身。2011年4月、マックス・エーからデビューしました。記録に残る7作品はすべて同社からで、「ナチュラルな関西弁を生かした作品への出演が多い」と明記されています。方言が看板として記録に残っている例は、この連載では初めてです。(出典:Wikipedia「あやの沙希」)
中村奈菜さん(1984年生まれ)は東京都出身。趣味はホットヨガとパン作り。2015年1月、30歳で熟女系のデビューでした。記録は2015年の1年分に集中しています。
単独出演の作品が確認できないため、ジャケット画像付きのギャラリーは表示していません。
(出典:Wikipedia「中村奈菜」)
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2016年デビュー:星咲伶美(1995年生まれ)
地下アイドルグループのメンバーとしてデビューし、2016年12月に改名してAVデビューした方です。
そして2018年1月、AV女優によるアイドルグループ「マシュマロ3d+」に加入し、2018年8月、TOKYO IDOL FESTIVALに出演しています。
昨日の記事を読んだ方は気づいたはずです。松下美織さんのユニット「僕らは嘘つき」も、同じ2018年8月のTOKYO IDOL FESTIVALに出演していました。同じ夏の同じフェスに、AV女優によるアイドルグループが少なくとも2組立っていた——連載2日分の記録が偶然つながりました。2019年2月に卒業しています。
(出典:Wikipedia「星咲伶美」)
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ここから同じ生年月日のペアが2組続きます
残る6人のうち4人は、1998年8月7日生まれの2人(岬あずささん・二葉エマさん)と1999年8月7日生まれの2人(想真花さん・森本つぐみさん)。一昨日の3人組、昨日の2人組に続き、3日連続で生年月日の完全一致が出ました。
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2018年デビュー:岬あずさ(1998年生まれ)
2018年12月デビュー。2020年には歌手活動も始め、ユニット「あわびスプラッシュ〜In The Sky〜」を結成してライブや単独イベントを重ねた記録があります。
数字の記録も強い。2024年2月、出演した総集編作品がFANZA通販フロアランキングで初登場1位になっています。そして2024年3月31日、ライブでのユニット解散と同日に女優業を引退。ライブと引退を同じ日に重ねる幕引きまで、記録に残っています。これ以上は追いません。
(出典:Wikipedia「岬あずさ」)
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2018年デビュー:想真花(1999年生まれ)
2018年12月、SODクリエイト専属の「平花(たいら はな)」としてデビュー。2019年8月に移籍して「想真花」に改名、2020年9月には「桜花」への改名も発表されています。キャリア2年で名前が3つ——8月4日の桜庭ハルさん(4つ)、昨日の吉良薫さん(5つ)に続く、名義変遷の記録です。作品の記録は2026年まで続いています。
公式SNS:X(旧Twitter)/Instagram
(出典:Wikipedia「想真花」)
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2019年デビュー:森本つぐみ(1999年生まれ)
東京都出身。趣味はカラオケとアイドル鑑賞。2019年4月、SODクリエイトの専属女優としてデビューし、同年9月に専属を離れて企画単体に転向しました。
2019年の1年間だけで20本以上、VR作品を含む集中的な出演記録が残っています。デビューから半年で専属を離れて企画単体へ——この早い転向は、8月4日の本田瞳さんや今日の白花こうさんら2020年代組に共通する動きを、一足先にやっていた形です。
(出典:Wikipedia「森本つぐみ」)
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2020年デビュー:二葉エマ(1998年生まれ)
神奈川県横須賀市出身。今回の15人で、いま最も勢いのある記録の持ち主です。
2018年にイメージビデオでアイドルデビューし、2020年8月、アイデアポケットからAVデビュー。デビュー作は新型コロナの影響で発売延期になったことまで記録されています。憧れの先輩・桃乃木かなさんの公式サイトから応募して事務所入りしたという経緯も残っています。
その後はキャンペーンガール(2021年・2023年)、ユニット「いぶりがっこクリームチーズ」結成(2022年)、冠イベント開催(2023年)と記録が続き、そして——
2026年3月、台湾・桃園で開かれた成人展「ADULTOPIA」で、BEST PERFORMANCE ACTRESS(最優秀演技賞)を受賞しました。理由は「確かな技術に裏打ちされた表現により心に深く残る演技を届けたこと」。日本の女優の仕事が、海外のイベントで演技賞として評価される時代です。
公式SNS:X(旧Twitter)/Instagram
(出典:Wikipedia「二葉エマ」)
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2021年デビュー:月形はるひ(2001年生まれ※)
2021年12月、SODクリエイトからデビュー(当時の芸名は「春日えな」)。2022年10月、川崎ロック座で踊り子デビューしました。昨日の星咲なな子さんと同じ劇場です。
2024年に芸名を「月形はるひ」へ変更。同時に生年月日を1999年8月7日生まれに訂正することを本人が発表しています(※一覧表の2001年はWikipedia見出しの記載。どちらの説でも誕生日は8月7日です)。
そして2025年7月、AV引退を発表——ただし踊り子業は継続。
この連載、8月3日から5日連続でAVとストリップの往来の記録が出ていますが、今日のこの方は「AVを卒業して、劇場に残った」人です。往来には方向が両方ある——15人の中で、いちばん今後が気になる記録でした。
公式SNS:X(旧Twitter)/Instagram
(出典:Wikipedia「月形はるひ」)
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2022年デビュー:白花こう(1991年生まれ)
2022年1月、マドンナ専属としてデビューし、同年7月に企画単体へ。
同じ月、格闘技イベント「BreakingDown5」にキックボクシングルールで出場しています(判定負け。試合までに1年半ジムでトレーニングを積んだと記録されています)。昨日の橘@ハムさんのキャットファイト王者に続き、格闘技クロスの記録が2日連続で出ました。
2023年4月に引退。なおWikipediaには生年について「もう一つのプロフィール 1990年8月7日」という記載があり、ここでも公式資料の食い違いがそのまま記録されています(メイファさんの回参照)。これ以上は追いません。
(出典:Wikipedia「白花こう」)
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2024年デビュー:葵ななせ(2004年生まれ)
今回の最年少で、この連載初の2000年代生まれです。岡山県出身。趣味は映画鑑賞、旅行、観葉植物を育てること。
2024年1月、SODクリエイト専属としてデビュー。デビュー作はFANZAレンタルの週間ランキングで8位に入り、『週刊アサヒ芸能』の巻頭グラビアに「この春No.1の大型新人」として掲載されました。
そして同年11月、12月発売作品をもっての引退を発表。活動は1年未満でした。デビューの華々しさと引退の早さが1年に収まっている——2020年代の「短期集中型」の記録として、そのまま残しておきます。これ以上は追いません。
(出典:Wikipedia「葵ななせ」)
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まとめ:35年ぶんの記録が1日に詰まった
- デビュー幅35年(1989〜2024年)は連載最大。出典がビデオパッケージの時代から、台湾での受賞まで
- 生年月日の完全一致ペアが2組。これで3日連続。集計してみると、同日同年生まれは珍しくないのかもしれません
- AVとストリップの往来、5日連続。今日は「劇場に残った」月形さんで、往来が一方通行でないことが分かりました
- TOKYO IDOL FESTIVAL 2018に、AV女優のアイドルグループが2組いたことが連載2日分の記録から判明
- 台湾ADULTOPIAの最優秀演技賞(二葉エマさん・2026年)——日本の女優の演技が国際イベントで表彰される記録は、この連載初です
明日8月8日も、その日が誕生日の女優を調べます。
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この連載について
AV女優3,580人の誕生日を数えた独自集計をもとに、毎日その日が誕生日の女優を紹介しています。記述はすべて日本語版Wikipediaを出典とし、公開されている職業上の記録のみを扱います。誤りのご指摘はお問い合わせからお願いします。





























